こんばんは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます!
前回の続きです。
母子寮を出て引っ越し、離婚成立してから、4年くらい経った頃の話しです。
ある日のこと、わたしの勤務する学校に、警察からわたし宛に電話がありました。
電話は、隣りの隣りあたりの県警察からで、わたしの捜索願が出されているから、身元を確認させて欲しい。との事。
その電話から3日後の仕事おわりに、職場の最寄り駅で警察と待ち合わせになりました。
当日、駅へ向かうと3人の刑事が寄ってきて、
すぐに「ピヨ嶋さんですね」と、言われました。
他にも人がいっぱい居たのにすごい勘!
話しを聞くと、その刑事の居る県警の管轄で、女性の死体が見つかったため、近辺で捜索願が出されている人を1人ずつ確認しているとの事。
なんかこわい。
本人確認をして、捜索願が出されている経緯 (DVからの調停離婚) を話しました。
そしたら、刑事さんは
捜索願は、そのまま出しっぱなしで放置。
全警察内には、本人確認が取れていることを通達。
ヤツ(彼)だけ、まだ警察は探してくれている。って思わせておけばいい。
という措置をとってくれました。
彼の事を刑事さんがヤツって呼ぶのが、なんと言うか…気持ちよかったです。
わたしの働く学校もすぐに分かったみたいだし、日本の警察ってすごいと思いました。
あともうひとつ、離婚してすぐに彼から実家へ届いた荷物の話し。
調停の時に、お気に入りのブーツ、CD、チェキを送って欲しいと、調停委員に託しました。
届いた荷物は、友達といっしょに開けました。
荷物は、ブーツもチェキも無くCDだけで、名指ししたCD以外のものでした。あと関係ない彼の私物も入っていました。
ムカつきました。
しかも荷物の中から、彼のパンツが出て来ました🆘
わたしが、パンツを発見して
「ヴァァァーッ!!(ノ ○ Д ○)ノ」
ってなったら、
友達が、すぐにティッシュを ズバズバッ と何枚も取ってパンツをつまみ、ビニール袋にティッシュごとブチ込んで、袋を縛りました。
それはそれは鮮やかな手際でした。
大好き♡
陣痛の時、いっしょに居てくれた友達です。愛してる☆
1度目の離婚の話しは、これでとりあえずお終いです。
あと、ひとつお詫びがあります。
元給食のおばちゃん歴、約15年と書いていますが、13年くらいでした。
数字が嫌いで、ブログを始めるときに、ちょっと多いかなと思いつつ、キリも良いので、ざっくりと書いたのですが、子供の年齢を考えたら、13年とちょっとでした。
すみませんでしたm(._.)m
まぁ、ざっくり15年です。
紹介するタイミングを逃してしまいましたが、子供は娘で、今高校受験の真っ最中です。
お金はないけど、いつもたくさん笑って暮らしています(*^^*)
いつもコメントや☆をありがとうございます!!
本当に皆さまのおかげで、過去を整理出来て、前よりも楽に暮らせております!感謝しています。
ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございました。