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別カテゴリー。離婚調停の話し。

こんばんは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます!



今回から離婚調停の話しをします。


前回の話しはこちらです。

www.piyojima.life




裁判所からの手紙で日時が分かり、
前の住所地の裁判所で行われます。


はじめはとても緊張しました。



裁判所へ着くと、まず受付の人に待合室を案内されます。


彼は別のフロアの待合室になります。


彼と顔を合わせる事は無く、一人ずつ調停委員のいる部屋へ呼ばれます。

わたし→彼→わたし→彼と、2回ずつ調停委員と話します。


いつもこのパターンで、離婚成立するまで、計4回の調停がありました。



1回目

はじめ、調停委員の印象は悪かったです。

なんで離婚したいの?
結婚している方がいいでしょ?
冷静になりなよ。


と言う前提で、全ての事を聞いてきます。


離婚したい理由を聞かれますが、鼻で笑うような感じを受けました。



話せば長くなる理由を、なるべく短く話したつもりが、
「だいたい分かったよ!」ってな感じで打ち切られました。
そこで1回目のわたしの番は終わり、彼の番になります。



彼の番の後、時間にしたら2〜30分後に、また呼ばれます。


あなたも彼に手をあげたって、彼は言ってるけど、と言われました。

ボッコボコにされてたから、できる限りは、やり返したけど…



この時に、
(この暴力をふるう女に、子供は任せられない。)
って、思われたかな?と、

子供の親権の事が頭をよぎりました。


少しやり返した事を認め、1回目は終わりました。



次に彼が、調停委員と話している間に急いで帰ります。



誰かに着けられていないか?と、帰り道が怖かったです。




1回目の調停は、離婚したい理由を分かってもらいた過ぎて、少し感情的になってしまったと反省しました。





2回目は、離婚の意志を再確認。といった感じでした。

無駄な事は言わず、
とにかく離婚したい。
そのためにはどうしたらいいか。

だけを話した。


2回目は、彼の番も含めて、1時間ほどで終わりました。



この日は、彼が何て言ってるかも言われずに終わり、拍子抜けするくらい短かったです。


また彼の番の間に、急いで帰りました。



3回目と4回目は次回に書きます。




ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございました!