給食おばちゃんがいろいろ作って飲んでます♪

元給食のおばちゃん歴約15年の酒好きが、給食メニューをはじめ、いろんな料理を作ります♪他にもいろいろ言っちゃいます。

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別カテゴリー。彼の親に報告。

こんばんは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます!


前回の続きです。

www.piyojima.life



アパートを出て 調停を申し立てるまで、ひとりで暴走してきたので、
自分の母親と彼の両親に、事情を説明するために時間を作ってもらいました。


母親には、ざっくり話して荷物も送っていたので、けっこう迷惑をかけてしまいました。



そして彼には内緒で、わたしの実家へ集まる事になり、当日は彼の両親、兄弟も家に来ました。



みんな揃った。
彼の母親が席に着いてすぐ、


「あんた達を探すのなんて簡単だけど、探さないでおいてあげてるわ」

と、口火を切った。


「ケンちゃんは写真をばらまいて探すって言ってるわよ(ニヤニヤ)」

とか、

「住民票にロックかけるなんて、あなたバックに誰か付いてるの?」

とか、

「赤ちゃんは、私の孫なんですからね!」

とか立て続けに言ってきた。


わたしは、とにかく今までの流れを説明して、現在の状況を、言える所まで報告する。

と、目的を決めていたので、とりあえず無視しました。




本題に移り、離婚調停を申し立てた事をまず話し、


暴力や暴言などがあった事。


その日時や、具体的な内容の記録がある事。


暴力の証拠のビデオと、脅迫してきた通話の録音もある事。


今、具体的には言わないが、他にも証拠が山ほどあること。


を説明した。


彼の母親は、

「そんなものがあったって、警察は動かせない!」

「あなた誰か男の人が居るんでしょ?」

とか言い出した。


彼の父親が

「そんなヒマはある訳ないよなぁ」

と、フォローしてくれた。


そしたら彼の母親、

「…イヤ、男の人が、付いてたらカッコいいなぁと思って…」

とか急に弱気な感じで言い出した。


…警察とか、男が居たらカッコいいとか、この人は何を言っているんだろう。バーカバーカ。



彼の父親は、この後、彼の所に裁判所から手紙が来たら、彼がどう動くか?と、そこに興味がある様子でした。



彼の母親に、彼がキレてる様子のテープを聞かせようと思ったら、

「どんな感じかだいたい分かるから結構です。」と、言われた。

わたしは、(父親は離婚しても父親だけど)

「孫は他人になりますよ」

と言って、トイレに行くフリをして、家を出ていった。




黙って出ていく事は、事前に役所関係の人と約束していて、

それが条件で、会いに行ってもいいよ。ってことでした。


理由は、
後を付けられたら困るし、長く話しても意味が無いし、ボロが出ちゃうかも知れないから。


もっと話したい、と言うか、チクりたい事はいっぱいあったけど、


ここは母親に任せて、逃げました。





わたしが退席した後の話しは、



まず、彼の母親が、

「ケンちゃんは、ちょっとアレな子だから、中卒のわたしとなら上手く行くと思った」

と、言ったらしい。



あとは、彼が わたし達がアパートを出てすぐに、家のカギを変えた事。


カギを変えておいて、
「わたし達がいつ帰って来てもいいように、布団をそのままにしてあるんだ!」
と両親に力説してたらしい。


それって、布団を片付けてないだけでしょ。
(帰らないけど)カギ変えたら、家に入れないでしょ。


もう言ってる事とやってる事がめちゃくちゃ。



人の本気を知らないで、なんでも誤魔化しとウソとハッタリと脅しで生きてくると、こうなるんだ。

こうゆう人が、普通に社会に紛れて暮らしているなんて、その時わたしは知らなかったのです。





ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございます!


次回に続きます。