給食おばちゃんがいろいろ作って飲んでます♪

元給食のおばちゃん歴約15年の酒好きが、給食メニューをはじめ、いろんな料理を作ります♪他にもいろいろ言っちゃいます。

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別カテゴリー。3回目の離婚調停の話し。

こんばんは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます!


前回の続きです。

www.piyojima.life



調停3回目、
いつも通りに、離婚の意志を確認した後、

彼の家にある荷物で、欲しいのがあったら、実家に送るように伝えるよ。
と、調停委員に言われました。

大体の荷物は運んでいたけど、それならばと、お気に入りのブーツ、CD、忘れちゃったチェキを頼みました。


そして彼の次にまた呼ばれます。


調停委員は、
彼は絶対に別れないと言ってるよ。と言った後、「困ったねぇ」と言った。

とりあえず荷物の事は言ったからね、送ってくるから。と。


明らかに調停委員の態度が変わってきていました。


いつもは自分でタクシーを呼んで駅まで行ってたのですが、タクシーの手配までしてくれました。

気を付けて帰りなさい。と。

これは嬉しかったです。

3回目はこんな感じでした。




でもこのままじゃ、全然前に進めない。

母子家庭なら、役所に申請すれば受けられる 病院代などの援助も受けられない。



この頃はもう、友達と連絡を取っていたので、そのことを話したら、友達のお父さんがやっている会社の顧問弁護士様を紹介してもらえました。



そして弁護士様に
技を伝授していただく!!


婚姻費用分担調停を申し立てる!!


簡単に言うと、別居中の生活費を請求する調停です。

弁護士様によると、裁判所は嫌がるけど、申し立てます!と、強い意志を持ってやれ!と。



さっそく書面を用意して、裁判所へ電話連絡します。

書き方や注意事項、持ち物などを教えてもらい、また遠い裁判所まで申し立てに行きました。


わたしの条件ならば、だいたい月に3万円位請求するらしい。
でも、金額は自由。
と、言うことだったので、月に7万円請求しました。

ラッキー7☆次こそ決めてやる!と、祈りを込めて。


婚姻費用分担調停は、次回の離婚調停と同時にやる事になります。



この頃は、
仕事が終わると電車で1時間以上かけて相談員や、弁護士様と打ち合わせ、


保育園の延長保育をたのんだり、ご飯も作るし、掃除 洗濯もあるし、なかなか忙しい日々で、子供と銭湯へ行くのが毎日の楽しみでした。ちょっとした贅沢(^ ^)

シャワー室は狭いし、使い方で揉めてる事がよくあったので、巻き込まれないように銭湯へ行ってました。



あと、給食の職場で、先輩方にかなり虐められていたのですが、忙しかったので、あまり考えないで済みました(^_^;)

…でも1度、「あれ、それ」と包丁で指図する先輩に、肘のあたりを持っている包丁で軽く切られました。
血が出ました。

わざとじゃないけど、もう犯罪だし。

給食の現場って、怖い人が多かったです。


…話しがそれましたm(._.)m


4回目の調停の話しは次回に書きます。



ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございました!