こんにちは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます!
わたしには上にきょうだいが居て、小さい頃からいつもバカにされ、いじめられていました。わたしは末っ子です。
物心ついた頃には、わたしはダメな奴なんだ。と言う前提で、ビクビク生きていました。
それは幼稚園生の頃です。
母親がさらりと口にして、わたしは産まれてくる予定ではなかった子供だ。という事も知りながら暮らしていました。
自営業だったので、両親はほとんど家には居らず、特に1人の悪魔のようなきょうだい(個人の意見です)に親が居ない間、いつも全身をボッコボコにされ、心身共に傷付けられていました。
生傷と青アザは、本当に絶えたことがありませんでした。
本当に怖かった。
仕事の合間、食事を作りに帰ってくる母親に、傷口やアザを見せて、きょうだいにやられた事を言いつけます。
母親はいつも笑いながら
「そうか!そうか!」と言うだけでした。
酷さが伝わっていない!と思って、子供なりに、たくさん工夫して言っても、変わりはありませんでした。
今思うと母親は、わたしが虐められるのが愉快だったんだと思います。
真実はわからないけれど、そう思うのがいちばんしっくりくるし、納得できるのです。
今さら卑屈になっている訳ではないです。
通っていた幼稚園は、キリスト教系だったので、毎日お祈りの時間や、お話しの時間がありました。
洗礼を受けたり、熱心に信仰したり、ではないですが、そのお話しと祈りはわたしの原点で、その後の人生に良くも悪くも、大きな影響を及ぼしました。
小学校へ上がる時、母親に
「学童保育は行かなくていいね!」
と、強い口調で言われました。
わたしは学童保育の意味もわからず、なんか怖くて従いました。
それから、簡単な家事はわたしの仕事になりました。
2年生になる頃には、悪きょうだいに、定食ババアと呼ばれ、土曜日の昼とかは「オイ!飯!」と、こき使われていました。
言動は全て否定されました。
勉強が分からなくても、教えてもらえず、ただひたすら出来ないことを、しつこくバカにされました。
風邪をひけば、高熱で苦しんでいても、心配どころか、バイ菌扱いされました。
公文やスイミング等の習い事も、きょうだいの中で、わたしだけやらせてもらえませんでした。
自己肯定感はゼロ以下でした。
そもそも、自己肯定感と言う考えがある事を知らなかったです。
毎日が痛かったり、怖かったり、悲しかったりでした。小さい頃から、ずっと死にたかったです。
今は全く死にたくありません♡
今でも1人のきょうだいのことは大嫌いで、居なくなっちゃえ!とか思うんDEATH!
ちなみに父親は、夜中に帰って来て、登校する時間にはまだ寝ていて、家に居てもほとんど話す機会はありませんでした。
まだまだ、恥をかかされたり、濡れ衣を着せられたり、色んな怖い事や痛い事がありました。
いつもなぜか罪悪感がありました。
小学校まではこんな感じでした。
ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございました(^ ^)