こんにちは(^ ^)
酒好きな給食おばちゃんです。
今日は、キムチとタクアンを使ったキムタク丼と、大豆をカリカリに揚げた 大豆の青のり揚げを作ります。
キムタク丼 材料 3人分
豚こま切れ 100ｇ ざく切り
にんじん 4分の1本 せん切り
もやし 2分の1袋
キムチ 60ｇ ざく切り
つぼ漬けタクアン 60ｇ ざく切り
ほうれん草 4分の1袋 茹でて1センチ位に切る
おろしにんにく 小1
おろししょうが 小1
サラダ油 少々
料理酒 大1
砂糖 大1と2分の1
しょうゆ 大1
水溶き片栗粉 少々
フライパンにサラダ油を入れて、おろしにんにく しょうがを炒め、香りが出てきたら、豚こま切れと料理酒を加えて炒めます。
肉に火が通ったら、にんじん もやしを加えて少し しんなりする位まで炒め、次につぼ漬け キムチを加え 砂糖としょうゆで味を付け軽く炒めます。
最後にほうれん草を加えて、水溶き片栗粉で少しとろみをつけて出来上がりです。
つぼ漬けやキムチの味で変わるので、調味料は加減してみてください(^ ^)
大豆の青のり揚げ 4人分
大豆 2分の1カップ 半日ほど水で戻します。
下が戻す前です。2倍以上に膨らみます！
揚げ油 適宜
塩 適宜
青のり 適宜
片栗粉 大1弱
水で戻した大豆をザルにあけて、水分をキッチンペーパーで軽く拭き取ります。
拭き取ったら片栗粉といっしょにビニール袋に入れ、空気を入れてガシガシ振って片栗粉をまぶしてから、油で揚げます。
150℃位の低温の油で、弱火でじっくり30分程揚げていきます。水煮の大豆でも美味しく出来ますが、今回はカリカリにしたいので、乾物の大豆から作りました。
乾物の方が豆の味も濃いです。揚げている時も豆の香りがプンプンしていました(^ ^)
30分揚げました！部屋が暑いです。
青のりと塩をまぶして出来上がりです！今回はゲランドの塩を使いました(^ ^)
キムタク丼を盛り付けます。
給食でキムタク丼のときは、麦ごはんの時が多かったので
1度やってみたかった 100％麦ごはん！と言うか、麦！！
麦100% 写真では分かりずらいけど、なんだかすごいです。
闇ってる。
いただきます！
キムタク丼、つぼ漬けとキムチで美味しい、しっかりした味です。歯ごたえもポリポリシャキシャキで楽しいです。
ご飯にはもちろん、信州お焼きの中に入れても、よく合って美味しそうです。パスタとかも良さそう(^q^)
100%麦はクニュっとした少し弾力のある歯ごたえで、臭みとかもありません。お米よりもあっさりしていてキムタクといっしょに食べるといいツマミになります(^ ^) 食物繊維もたっぷりとれます♪
大豆の青のり揚げは、カリカリ大豆に海苔の香りと塩味で、まるでコイケヤのり塩ポテチのようです！美味しくてカリカリとまらない！お酒のおつまみにぴったりです(^ ^)
写真の上にある豆は、ちょっと希少な豆で 名前は、鞍掛豆(くらかけまめ)です。パンダ豆とも言われています。これも大豆と同じ時間水に浸しました。
下が戻す前です。模様がいい感じです♪ 浸した水にも豆のエキスがでているので それでカツオ出汁をとり、塩と少しのしょうゆで味付けをし、浸し豆にしました。
豆の味が濃く、サクサクしてて これも美味しいです♪
給食では大豆をはじめ、ひよこ豆やえんどう豆など、いろんな豆をよく使うので、また違う豆料理もいつか紹介したいと思っています！
100%麦が、思ったよりもずっと美味しかったので、工夫して美味しいおつまみを開発していこうと思います(^ ^)
ここまでお読みいただきありがとうございます！
今日も美味しかったです。
ごちそうさまでした。
身体に良くて美味しい、給食のご飯ものです。
よかったらお読みください(^ ^)
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