こんにちは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます。
⚠️別カテゴリー。「家庭内いじめに遭って、中卒でバツ2なわたしの話。」です。
暗い話しなので苦手な方はそっ閉じ推奨です。
今までの人生、長いことトラウマ 希死念慮の中で生きて来ました。
育った環境から、そうゆう考えになったのだと思います。
過去の話しは、別カテゴリー「家庭内いじめに遭って、中卒でバツ2なわたしの話。」に書かせていただきました。
その時の記事、何故か貼れない。なんでかしら?(/Д`;
辛い気持ちを無くしたい。とずっと思っていました。
どうしても人に対して下から目線になってしまう。上カラジャナイヨ。下。
わたしなんて、鼻クソ以下だと思ってしまう。
通勤のホームで電車待ちをしている時は、
電車が来たら、無意識に飛び込んでしまうのではないか。
と不安になり、電車がきちんとホームに入るまで、ベンチに座って手すりにしっかりつかまっていたり、自動販売機にずっと触っていたり、飛び出さないように注意していました。
地下鉄で通勤していた時は、過呼吸で電車に乗れなくなったりして、それでも働かなきゃだから、3時間かけて歩いて通勤したりもしました。
過呼吸に合わせて、ほぼジョギングくらいの早歩きをしていました。瞳孔も開き気味だったと思います。
はたから見たら、ヤバい奴です。
原因不明の首の痛みが治らず、結局、心療内科を紹介され、何年も向精神薬を飲んで生活していました。
どうしても、人に必要以上に気を使ってしまう。
人がわたしを軽く扱う事を受け入れてしまう。
むしろ、軽く扱われて安心してしまう。
でも心の中は、悔しさや漠然とした怒りや恨みを持っていました。
いつも食器を洗っている時記憶を無くす。
食器を洗っている間、嫌いな人が酷い死に方をする妄想が止められず、我に返ると食器が全て片付いているのが、わたしの普通でした。
それは、お風呂掃除やトイレ掃除の時にも起こりました。
一般的に普通になりたい。普通ってどんな感じなのかなぁ。
と、ずっと追い求めました。
本を読んだり 病院へ行ったり 植物の精油の療法やヒプノセラピー その手のセミナー、ヨガやその他色々、調べては試して、少し苦しさが取れては元通りの繰り返しでした。
子供が生まれると、可愛い可愛いで忙しく一生懸命育て、表面的にずいぶん楽になっていきました。
単に忙しくて、そのことを考える時間が無かったのです。
2度目の結婚生活の時、帯状疱疹になり、坐骨神経痛も併発しました。
痛くて眠れず、整形外科へ通いました。
この整形外科の先生との出会いが、その後の人生を変えました。
そこでの治療法は、足首に軽く触れるだけのものでした。
先生は足首に触れるだけで、トラウマがある事や、親きょうだいと何か問題がある事をズバリ言い当てました。
そして、通ううちに症状は、どんどんよくなっていきました。しかも保険適応でした!
この頃、プライベートな悩みも急展開して解決したのですが、これもこの先生のアドバイスがあってこそでした。
その不思議を聞いても先生は、何でだろうねぇ〜とニコニコするのみで、教えてはくれません。
スマホでいろいろ探したら、レイキというのに辿り着きました。
調べればそれだけ、レイキが気になり、受講しようと決めました。
ちなみに整形外科の先生が使っていた技は、聞いたらレイキではありませんでした。分からずじまいです。
レイキのスクールはいろいろあり、怪しい詐欺まがいのところもあるそうです。
レイキを初めて聞く人にとっては、そもそもが怪しい話しだと思いますが(^_^;)
This is 靈氣(レイキ)その謎と真実を解き明かす、聖なるレイキの旅
- 作者:フランク・アジャバ・ペッター
- 発売日: 2014/07/30
- メディア: 単行本
わたしの行ったところは、初級 中級 上級 があり、わたしは間を空けて中級まで受けました。
レイキに出会ってから、少しずつ気持ちがスッキリしてきたのです。
不思議なのですが、本当なんです。
それは今でも続いています。そして進歩しています。
例えるなら、真っ黒な水が入った心のコップに、少しずつ 少しずつキレイな水が入ってきて、やがてキレイな水でコップは満たされていく。
ってな感じです。
怪しいし、不思議なのですが、間違いなくレイキでわたしは本当に辛い気持ちから抜け出せています。
今も抜け出し中です。
手に持病があるのですが、これも少し楽になっている気がします。
桜の咲く季節が苦手なのですが、年々落ち込むことも減ってきています。
でも正直、これはまだ少し、キツイですが。
- 作者:矢尾 こと葉
- 発売日: 2008/10/10
- メディア: 単行本
レイキ貯金をして、いつか上級の講座も受けようと思っています。
お金もかかるし、簡単におすすめは出来ないけど、良いものだと思います。
サクラとか、宣伝とかではありません。念のため。
これからの人生、のびやかな自分で過ごしていけそうです。楽しみ(*^^*)
ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございました!