給食おばちゃんがいろいろ作って飲んでます♪

元給食のおばちゃん歴約15年の酒好きが、給食メニューをはじめ、いろんな料理を作ります♪他にもいろいろ言っちゃいます。

MENU

別カテゴリー。DVが始まる。

こんばんは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます。


前回の続きです。
(すみません、今回はちょっと長いですm(_ _)m)


www.piyojima.life




赤ちゃんを迎えてから数ヶ月。
相変わらず遊んでばかりの彼。



今度は、自分の実家を拠点にして、こちらの家には帰らずに遊びまくっていました。



わたしは赤ちゃんと日常生活を送っていたのですが、彼の父親が、赤ちゃんとわたしを心配して毎日たくさんメールをしてくれました。

メールの回数が多くて、ちょっと困る事もありましたが、今思えばこのメールに、ずいぶんと心を助けてもらいました。




一方で彼の両親は、家族を持ったのだから、しっかりしろ!と、彼をキツく叱った。


彼は両親のことが怖くて、両親の言う事は、彼の中で絶対のようでした。



彼は「親の目を気にする」ためだけに生きてるように見えました。

遊びに行くのは、遊ぶのが目的じゃなくて、親に対する密やかな反抗が目的なのでは。

とか思ってしまいました。ついつい。




叱られ後の彼は、自分が遊びに行く時は、わたしと赤ちゃんもいっしょに連れて行きました。

そしてまず、彼の実家に顔を出し
父親として家族と一緒に行動してます!
と、両親にアピールする。


その後、わたしと赤ちゃんは
となり町のわたしの実家で
彼が遊び終わるのを夜まで待ち、車でいっしょに帰る。

という変なプラン。


住んでたアパートから、彼やわたしの実家まで車で約2時間。


乳飲み子を抱えて、
なんの準備もない、不便な実家で何時間も待機しなくてはいけない。



その計画は本当に酷いやり方で、

遊びに行く前日、彼は
わたしと赤ちゃんが寝ている間に
わたしの携帯とサイフを盗み、


明け方に、寝ている赤ちゃんを奪うようにして、車に連れ込む。


わたしが慌てて起きると、もう車のエンジンはかかっている。


一緒に来ないと
お前の携帯とサイフ持って
赤ちゃんも連れていくぞ。と脅す。

慌てて準備して、
もう、着いて行くしかなかった。


車の中で、ひどいやり方に意見すると、
ほーら、前からタンクローリー来てるけど、このまま行っちゃおうかなー。

とか、運転で脅されました。

もう、わたしは人間扱いではない。



そして、彼の実家に着くと彼の母親は、
玄関先でわたしが靴を脱ぐ前に、黙って わたしから赤ちゃんを取り上げ、
走って家の奥へ連れ去る。

まるで誘拐のようだった。
トラウマです。



彼の母親は、わたしがトイレに行っている間に、そこに居るみんなにお菓子を配って食べさせ、
わたしには出してくれずに、食べ終わったカラをわざと置いておいて、ニヤニヤとわたしの反応を見ていたり。


赤ちゃんを抱っこしながら、わたしを見て
「あんな人のところに行きたくないわよねー」
と、赤ちゃんに話しかけたり。


お寿司屋さんへ行けば、みんなのお皿にしょうゆを入れて回り
わたしのお皿にだけ、ほんの1滴しか入れなかったり。


わたしのみそ汁のお椀の中に、みその塊をブチ込んだり、いろいろ。


ほんとくっだらない事ばかりしてきました。


お気の毒なババア。






遊び終わりの待機のため、わたしの実家へ行った時に一度、
「先に電車で帰る」と、彼に言ったことがあります。

彼は激しく反対し、遊びに出かける直前、もう靴も履いてから、

わたし達が電車で帰れないように、わたしの荷物を素早く奪い取ったりもしました。


もう悔しさで気が狂うかと思いました。


わたし、初めから何もしていないのに、なんでこの一家に、こんなに嫌がらせを受けるんだろう。





そんな異常な日々が続くわけもなく、


彼の言うことに逆らうわたしに、彼は暴力を振るうようになった。



赤ちゃんにも (ほら、やるぞ!)と言わんばかりに殴るフリをしたり。
わたしが赤ちゃんを庇ってうずくまると、上からボコボコにされました。


110番しようとすると、電話線を抜かれました。

携帯も奪われて、タクシー配車の番号や、友達の番号を消された。


力も体の大きさも、かなわなかった。


彼は、わたしの弱点は赤ちゃんだと言う事を覚え、

わたしが口答えすると、すぐに赤ちゃんを連れて来て…と言うより、持って来て、わたしに抱かせ、
赤ちゃんを庇うわたしを殴ってきた。


彼が家に居ると、こんな事ばかりになった。



長くてすみません。次回に続きます。


ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございました!