給食おばちゃんがいろいろ作って飲んでます♪

元給食のおばちゃん歴約15年の酒好きが、給食メニューをはじめ、いろんな料理を作ります♪他にもいろいろ言っちゃいます。

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別カテゴリー。中学生の頃。

こんにちは(^ ^)
お立ち寄りいただきありがとうございます



前回の続きです。


中学に入る頃になると、きょうだいはみんな部活やバイトなどで、あまり家に居ませんでした。
激しい暴力も、会う時があまりないので、この頃には治まっていきました。



家にひとりで居る時間が増えたので、好きな音楽も聴けるし、好きなテレビも観ることができました。



ひとりで居る時に、きょうだいが帰ってくると、聴いている音楽をけなされ否定され、テレビのチャンネルは即変えられましたが、
それでも束の間の自由時間は楽しかったです。




この頃は、遅く帰ってくる両親のために食事を作っていました。

きょうだいの分は必要な時だけ。


1度だけ、CookDoの麻婆茄子を作った事があります。
その時母親に
「楽しみに帰って来てるのに何だ!コレは!」
と、怒られました。 まさかの反応にびっくりして悲しくなったのを覚えています。

手を抜くな!って意味だったのか、未だによくわかりません。

CookDo、旨くて最高じゃん☆
CookDoに謝れ!ヽ(`Д´)ノ



そしてこの頃は、勉強もさっぱり分からなくて、
塾に行きたい。と母親に申し出ても「どうせ行かなくなる」「遊びに行くだけだろ!」と言われ通わせてもらえませんでした。



家には夜中まで誰も帰って来ないし、だんだん友達と夜まで遊ぶようになりました。



友達と遊んで、夜の11時を過ぎ、
怒られるかと緊張して家に帰っても、
いつも家には誰も居ませんでした。


虚しくて、よくひとりで泣きました。



学校をサボったり、タバコも吸ったしお酒も飲みました。


親の反応は、特にありませんでした。

わたしはただ、自身を傷つけるマヌケでした。



分かって欲しい、話しを聞いて欲しいのに、家族は容赦なく、ざっくり言えば、わたしをこき使い、虐めてきました。



わたしに対する母親やきょうだいのいじめを、父親は知らなかったと思います。

なので、父親に相談しようと、助けてもらおうと何度も思いました。

が、信じてもらえなくて、父親までにも冷たくされたら、と思うと怖くて言えませんでした。



死んじゃいたい。とか思っても、葬式代がかかる!とか、死んでからも言われるんだろうなぁ。とか虚しく思っていました。




ここまでお読みいただき、お付き合いいただき、ありがとうございました(^ ^)